友人とコンヴェルサーノへ
2022年 05月 24日
週末は、2月末に第一子が誕生した友人宅へ
お祝いを兼ねてお呼ばれしました。
友人はイタリア人ですが、ご主人は↓イギリス人。
つまり生まれた子は英伊のハーフ。
とても可愛かったです!
ご祝儀と一緒に持参したジェラートを食べながら、
出産時の思い出を話してくれて、お子さんのアルバムもみせてくれて
あっという間に2時間が経過!
彼らも疲れているだろうとお暇するはずが、、、
友人が「コンヴェルサーノに行きたい!」と言い出し、
車2台で行ってきました(笑)。
ちょうど来週守護聖人祭があるので、
そのために旧市街がルミナリエで飾られてました。
別の投稿で夜の様子を紹介しますが、
この投稿では夕方の暗くなる前の街を少しご覧ください。
散歩がてら旧市街を少し歩いたら、
友人が「アペリティーヴォがしたい!」と。。。
ということで、、、
彼らの行き着けのお店へ。
残念ながら、アペリティーヴォを提供していなかったので、
結局夕食になりました(笑)。
いただいたのは、オーブンで焼いたタイプの「パンツェロッティ」。
郷土料理のひとつです。
中の具はトマト、モッツァレラ、ハム、カルチョーフィ、マッシュルーム。
ドリンクはスプリッツ(私)。
男性陣はクラフトビール、
友人は母乳をあげるのでノンアルビール。
育児中に相当ストレスが溜まっていたみたいで、
いろんな話題を吐き出すように(笑)話してくれました。
コンヴェルサーノはあまり馴染みがない名前でしょうが、
州都バーリ近郊では大きめの街。
州のローカルテレビ&ラジオ局の本社があったり、
ミシュランの星つきレストラン「パシャ」があります。
旧市街も観光化の影響を受けて、
ルミナリエや光のオブジェできれいに飾り付けられてます。
場所はポリニャーノ・ア・マーレの隣町。
興味があれば、ぜひ訪れてみてくださいね!
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by keikei_puglia
| 2022-05-24 05:00
| 南イタリアの日常2022